| 書名 |
メツボウ スル カモ シレナイ ジンルイ ノ タメ ノ リンリガク |
| 滅亡するかもしれない人類のための倫理学 |
| 副書名 |
チョウキ シュギ トランスヒューマン ウチュウ シンシュツ |
| 長期主義・トランスヒューマン・宇宙進出 |
| 叢書名 |
コウダンシャ センショ メチエ |
| 講談社選書メチエ |
| 829 |
| 著者名1 |
イナバ シンイチロウ |
| 稲葉 振一郎/著 |
| 東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。明治学院大学社会学部教授。専門は社会倫理学。著書に「AI時代の労働の哲学」「リベラリズムの存在証明」など。 |
| 出版者 |
コウダンシャ |
| 講談社 |
| 出版年 |
202509 |
| ページ |
234p |
| サイズ |
19cm |
| ISBN |
978-4-06-541128-5 |
| 価格 |
1900 |
| 内容紹介 |
人類が滅亡を切り抜け宇宙を征服したとき、「人類」は果たして「ヒト」だろうか? そして存続を目指すべき「人類」の範疇とは? 先端技術の基底思想になりつつある「長期主義」を軸に、ポストヒューマニズムの最前線を追う。 |
| 件名 |
倫理学 |