書名 |
ショク ノ ホン |
食の本 |
副書名 |
アル リョウリニン ノ ドクショロク |
ある料理人の読書録 |
叢書名 |
シュウエイシャ シンショ |
集英社新書 |
1257 |
著者名1 |
イナダ シュンスケ |
稲田 俊輔/著 |
鹿児島県生まれ。京都大学卒業。料理人、文筆家。著書に「おいしいものでできている」「お客さん物語」など。 |
出版者 |
シュウエイシャ |
集英社 |
出版年 |
202504 |
ページ |
220p |
サイズ |
18cm |
ISBN |
978-4-08-721357-7 |
価格 |
970 |
内容紹介 |
食べるだけが「食」じゃない! 料理人であり実業家であり文筆家でもある、自称「活字中毒」の著者が、小説からエッセイ、漫画にいたるまで、食べ物にまつわる古今東西の25作品を厳選。食を“読んで”味わう醍醐味を綴る。 |
件名 |
料理 |
読書 |
収録内容 |
『土を喰う日々-わが精進十二カ月-』 / 水上 勉 |
『生まれた時からアルデンテ』 / 平野 紗季子 |
『一汁一菜でよいという提案』 / 土井 善晴 |
『タコの丸かじり』 / 東海林 さだお |
『檀流クッキング』 / 檀 一雄 |
『なぜアジはフライでとんかつはカツか?カツレツ/とんかつ、フライ、コロッケ 揚げ物洋食の近代史』 / 近代食文化研究会 |
『料理の四面体』 / 玉村 豊男 |
『食は「県民性」では語れない』 / 野瀬 泰申 |
『自炊者になるための26週』 / 三浦 哲哉 |
『京都食堂探求「麺類・丼物」文化の美味なる世界 / 加藤 政洋 |
『喫茶おじさん』 / 原田 ひ香 |
『わるい食べもの』 / 千早 茜 |
『ペルシア王は「天ぷら」がお好き?味と語源でたどる食の人類史』 / Jurafsky,Dan |
『ファッションフード、あります。はやりの食べ物クロニクル』 / 畑中 三応子 |
『被差別の食卓』 / 上原 善広 |
『忍風!肉とめし 1』 / 吉田 戦車 |
『面白南極料理人』 / 西村 淳 |
『世界の食卓から社会が見える』 / 岡根谷 実里 |
『むかしの味』 / 池波 正太郎 |
『肉食の思想 ヨーロッパ精神の再発見』 / 鯖田 豊之 |
『ラーメン発見伝 1』『らーめん再遊記 1』 / 久部 緑郎 |
『もの食う人びと』 / 辺見 庸 |
『食堂生まれ、外食育ち』 / 新保 信長 |
『あいにくあんたのためじゃない』 / 柚木 麻子 |
『貧乏サヴァラン』 / 森 茉莉 |