書名 |
キツネ ノ キ |
きつねの木 |
叢書名 |
コウダンシャ ノ ソウサク エホン |
講談社の創作絵本 |
著者名1 |
イシカワ エリコ |
石川 えりこ/作 |
福岡県嘉麻市生まれ。イラストレーター・絵本作家。「ボタ山であそんだころ」で講談社出版文化賞絵本賞受賞。ほかの作品に「ほんやねこ」「流木のいえ」など。 |
出版者 |
コウダンシャ |
講談社 |
出版年 |
202504 |
ページ |
[32p] |
サイズ |
30cm |
ISBN |
978-4-06-538773-3 |
価格 |
1600 |
内容紹介 |
2匹のこぎつねがすんでいる穴の近くには、甘くておいしい赤い実がなる、大きな木がありました。こぎつねたちはそこでヒヨドリや虫たちと出会い、やがて成長して…。一本の木をめぐる、いのちのつながりの物語。 |
内容紹介2 |
2ひきのこぎつねは、あまくておいしいあかいみがなる、おおきな木(き)のちかくにすんでいました。ヒヨドリが、まいにちこぎつねたちにあいさつをしてくれます。はるかぜがあまいみつのかおりをはこぶきせつになると、むしたちがやってきます。やがてこぎつねたちはおおきくなって、じぶんたちのおうちをさがしにでることになり…。 |