書名 |
ヘイアン キゾク ノ ココロエ |
平安貴族の心得 |
副書名 |
ゴユイカイ デ ミル ケンリョクシャタチ ノ ジツゾウ |
「御遺誡」でみる権力者たちの実像 |
叢書名 |
アサヒ シンショ |
朝日新書 |
957 |
著者名1 |
クラモト カズヒロ |
倉本 一宏/著 |
三重県津市生まれ。博士(文学、東京大学)。歴史学者。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は日本古代政治史、古記録学。著書に「藤原道長の日常生活」など。 |
出版者 |
アサヒシンブンシュッパン |
朝日新聞出版 |
出版年 |
202406 |
ページ |
260p |
サイズ |
18cm |
ISBN |
978-4-02-295272-1 |
価格 |
900 |
内容紹介 |
遺言とは異なり、多くはまだ元気なうちに訓戒を子孫や門下などの後見人に遺す御遺誡。日本古代政治史の大家が、5つの御遺誡を通し、平安時代の皇位や摂関の継承、さらには時代の深層に迫る。 |
件名 |
日本-歴史-平安時代 |
家憲・家訓 |