書名 |
シホン シュギ ノ シュクメイ |
資本主義の宿命 |
副書名 |
ケイザイガク ワ カクサ ト ドウ ムキアッテ キタカ |
経済学は格差とどう向き合ってきたか |
叢書名 |
コウダンシャ ゲンダイ シンショ |
講談社現代新書 |
2744 |
著者名1 |
タチバナキ トシアキ |
橘木 俊詔/著 |
兵庫県生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。京都大学名誉教授。元日本経済学会会長。「日本の経済格差」でエコノミスト賞受賞。 |
出版者 |
コウダンシャ |
講談社 |
出版年 |
202405 |
ページ |
230p |
サイズ |
18cm |
ISBN |
978-4-06-535906-8 |
価格 |
940 |
内容紹介 |
富裕者をより富ませ、貧困者をより貧しくさせる今日の資本主義。アダム・スミスやピケティは、「富と貧困」の問題をいかに論じてきたか。経済学の歴史に学びながら、資本主義のジレンマについて考え、進むべき道を示す。 |
件名 |
所得分配 |